谷中中校長室だより

地域・保護者の皆さんにいっそう信頼される学校を目指し、よりタイムリーに学校の様子をお知らせします。

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防災の日

9月1日は「防災の日」です。

訓練3
前回の避難所訓練での「炊き出し」の様子


学校では避難訓練と集団下校訓練を実施しました。

避難訓練は地震発生時の型どおりの動きの確認です。

「机の下に頭を入れる」、避難の際には「押さない、駆けない、しゃべらない、戻らない」という、いわゆる「おかしも」の基本動作の訓練をしました。

集団下校訓練の方は、大規模地震の「警戒宣言」が発せられたという想定に基づく訓練です。

生徒たちは地区別の班に集合し、人員を確認、下校のルートを確認する、等の訓練をしました。

各ご家庭でも、「防災の日」を契機に、次のことを確かめていただければありがたいです。

警戒宣言が出されたときは…

①ラジオ、テレビで、正しい情報を得るように心がける。

②火の始末をする。

③落下してくるものを下におろす。

④水の汲み置きをする。

⑤「非常時持ち出し」の確認をする(ラジオ、懐中電灯、ペットボトルの飲み水、インスタント食品、下着、軍手、保険証などなど) …「非常時持ち出し」は日頃から準備しておく。

⑥災害時の伝言ダイヤル「171」を活用する。

訓練2
前回の避難所訓練 埋め込み式トイレを掘り出して設置する


実際に地震の被害を受けた方の経験によると、調理用のガスコンロは必需品だったそうです。

ところで、今年は谷中中学校を会場として、12月に避難所訓練が行われます。

地震、火事、洪水などの災害時に学校が避難所としてきちんと機能できるように準備しておくための訓練です。

「災害は忘れた頃にやってくる」という格言をきもに銘じて、日頃の準備をしておきたいものです。


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素振りの傘が目に刺さり…

ご存じの方も多いと思いますが、4月中旬に横浜の高校で痛ましい傘の事故が発生しました。

雨
雨粒。 写真は本文と関係がありません。flickerより転載。 


清掃を終えた男子生徒たちが、教室で雑談しているとき、一人が野球の素振りのようにビニール傘を振り回したところ、傘の本体部分が飛び出して、取っ手に接続する金属部分が近くにいた男子生徒の目に突き刺さったのです。

生徒は救急車で病院に運ばれましたが、脳挫傷、脳内血腫、眼球損傷等で重体だと報じられています。

本当に残念な痛ましい事故です。

この事故を谷中中でも重く受け止め、教訓をくみ取ることにしました。

谷中中の現状は次のとおりでした。

①傘は昇降口で、学級ごとに傘立て(ポリバケツ)に入れ、あとで係生徒が傘立てを教室に運んでいる。 
②昼休みや放課後に、教室で傘を使って遊んだり、ふざけたりする生徒を見かけることがある。
③これまで傘の事故は起きていないが、横浜の事故と類似の事故が起きる可能性はある。

そこで生活指導部の教員で話し合った結果、次のように対応することとしました。

①傘立ては教室に運ぶことはせず、そのまま昇降口に置いておく。(教室での遊びを防止)
②傘でふざけない指導の徹底。(振り回さない、突くまねをしない、素振りをしない)
③昇降口は多くの人が出入りする。自分の傘には必ず記名する。(盗難の防止)
④他人の傘に勝手に触らない、持ち帰らない。(安易な意識の払拭)

以上の4点についてあらためて指導することにしました。

また、今後は傘立てを昇降口に常設することや、個々の生徒が個別に立てられるタイプのものを購入することを予算措置を含めて検討します。


2月23日 春一番

今日は土曜日。午前中はぽかぽか陽気で、洗濯日和でした。

午後になって、テレビ画面に「千葉県北東部に暴風警報」という臨時ニュースが出ました。家の者と、「ここは千葉県の北西部だ。こっちは大丈夫だろう」と話していました。

今日は都立高校の入学試験の日です。何かあれば、すぐに電話連絡が入ることになっていますが、やはり気になるので、学校に出ようとして電車の駅に向かいました。

電車が駅に普通に入線してきて、乗り込んだところ、急に、それこそほんの1、2分の間に、強風が吹き始めました。そこで、電車は立ち往生です。電車の車両がゆらゆら揺れました。


(オンマウスで別画像)  №1 前方に「抑止」の赤い信号
  №2 暴風のため砂塵が舞い、風景がかすんでいる。黄砂か?


「ただ今強風のため、運転を見合わせております」というアナウンスがあり、電車は駅にしばらく停車したままでした。

私はたまたま、先頭車両の、一番前の席に座っていましたので、運転手席の前方に、「抑止」という赤い信号が点滅しているのを見ることができました。駅の近くの竹林の竹が左右に大きく揺れていました。



「急速に発達した低気圧の影響で、関東地方では23日、南部を中心に南よりの強い風が吹いた。気象庁は、関東地方で春一番が吹いたと発表。強風の影響で鉄道のダイヤが乱れた」

「気象庁によると、関東地方の春一番は昨年より9日遅い。午後7時までに東京・大手町と千葉市で27.9メートル、埼玉県熊谷市で26.1メートル、前橋市で24.7メートルなどの最大瞬間風速を観測した」

ということでした。

私の乗り込んだ つくばエクスプレスの電車は約15分ほど停車したあと、風がおさまったので、運転を再開しました。

春一番をこんな形で経験したのは初めてです。大荒れの気象にもかかわらず、都立高校の入試が大きな事故もなく無事に終了したのでほっとしています。あとは好結果を待ちましょう。

2月11日 南大門の焼失

今日は建国記念の日で学校はお休みでした。

朝方、家の者がテレビを見て騒いでいるので、目を覚ましました。

なんとテレビは韓国ソウルの中心地にある南大門が火事で焼け落ちる光景を映し出していました。南大門(正式には崇礼門というのだそうです)は韓国の国宝第1号で、首都ソウルを象徴する歴史的な建造物です(1390年代に建立)。


(オンマウスで別画像)
 №1 焼失前のソウル南大門 近景
 №2 ソウル南大門 遠景 写真はいずれも d'n'c on Flicker からの転載


私はここ10年ほど個人的に韓国ウオッチャーをやってきました。日本と韓国の交流史や比較文化史などに興味をもち、様々な文献や映像を見てきました。韓国を見ていると、まるで鏡に映し出されたように、日本の姿が見えてくる気がするのです。韓国史を考えることは日本史を考えることに直結すると思っていました。

私の韓国に対するスタンスは是々非々です。韓国に親近感を感じることもあれば、その逆の感情に駆られることもあります。しかし、いずれにしろ長い交流の歴史があるのだから、両国の将来の良好な関係を模索しなければ…といつも思っていました。

実は私は韓国を旅行したことがありません。私のうちの次男が高等学校の修学旅行で数年前にソウルを訪問したことがあります。私が韓国関連の本を読んでいるのを見て、「お父さんも韓国に旅行する気があるの?」と訊いてきましたが、私は「うん、そのうちにね」とあいまいな答えしかしませんでした。

一度本気で韓国に行こうと思い立ち、詳しい旅行計画を立てたことがあります。結局この旅行は何かの都合で実現しませんでしたが…。

そのときの幻の旅行計画に、もちろん南大門の見物は入っていました。

今の季節、韓国はちょうど旧正月の休みで、ソウルの皆さんはゆっくりと美味しいご馳走を食べて、新年の祝賀の気分でいたことと思います。そこへ、大切な文化財の焼失…韓国の皆さんの無念さや、憤懣(ふんまん)やるかたなしの気持ちをお察しします。

この事件を契機に、文化財の保護について、新たな対策を打ち出していただければと思います。ソウルの南大門の焼失は、韓国だけではなく、日本人にとっても、いやアジア人、世界中の人々にとっても悲しい出来事だと思います。

9月7日(金) 最新の台風情報

970800 台風9号の進路 (クリックで拡大)


今朝8時30分の気象庁発表によりますと、午前8時現在、台風9号は北緯36度30分、東経139度35分の位置にいると推定されています。


つまり8時現在で台風9号は栃木県の日光市付近にいるということです。


台風の進む速さは毎時30キロメートル、また暴風雨圏は半径150キロメートルだそうです。日光市と足立区とはおよそ90キロメートル離れています。


そこで計算しますと、足立・谷中地域が台風の暴風雨圏内から抜け出ることができる時刻は、午前10時頃だということになります。


ということで、予定に変更なく、 10時20分登校、10時30分授業開始といたします。(追記:9時55分 暴風警報は解除されました。)



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谷中中学校とは?

 本庄文男

Author: 本庄文男
東京都の北端に足立区があり、区の東部に谷中(やなか)中学校があります。
学校の自由選択制度のもと、一時は生徒数が激減しましたが、先生たちの頑張りと保護者や地域の人々の応援を得て、ひと学年のクラス数が、2→3→4と年々増加し、徐々に生徒が戻ってきました。このブログでは、そんな谷中中学校の日々の顛末(てんまつ)を記します。
なお、 谷中中学校HP も併せてご覧ください。

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