谷中中校長室だより

地域・保護者の皆さんにいっそう信頼される学校を目指し、よりタイムリーに学校の様子をお知らせします。

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緑陰の静寂(しじま)

先週、足立区郷土博物館に調べ物をしに出かけました。

この夏休み、谷中中学校30周年記念誌の原稿を書いていますので、資料調べに出かけたわけです。

欲しい資料はすぐに見つかり、コピーをお願いしました。

そのあと、少し時間が余ったため、併設の東渕江庭園を散策しました。

緑陰
東渕江庭園 茶屋


夏の庭園は青葉が茂り、青草の匂いがします。夏山の匂いです。

子どもの頃の野山遊びを思い出しました。草の葉のブレードで手足に切り傷を作っても平気で遊んでいました。

一日が永遠のように長く充実していたあの頃…。

水の音がしました。

たき
滝の涼味


庭園には小さな滝があり、水の落ちるかすかな音が聞こえます。

滝の真上では青葉が風にそよいでいました。

時間がゆっくりと流れていく、静かな夏の午後でした。

瀧
遣(や)り水


「緑陰のしじまで午睡」というフレーズが脳裏に浮かびました。

近くの木陰には木製のベンチもあります。

しかし、私はベンチに腰掛けず、ゆっくりと庭園を一回りしたあと学校に戻りました。

次回東渕江庭園に行くときは防虫スプレーを忘れずに持参します。




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東渕江庭園の鳥

4月6日(日)の朝、東渕江庭園を訪れました。

園内では、ハナモモ、ウメモドキ、ヤマブキ、スミレなどが咲いていました。特にスミレの数が多く、この庭園の春の雰囲気を独特のものにしていました。

スミレ1
スミレ。 園内の至るところに咲いていた。



ヤマブキ 
ヤマブキ


今回綺麗だと思ったのは、樹木のコナラの芽吹きです。薄いやわらかい緑の若葉が陽光を浴びて、きらきら光っていました。

コナラの芽吹き 
コナラの芽吹き



園内のベンチに座ってじっとしていると、自分の身体がだんだん気化して、周囲の空気に溶けていく気分になります。

自分というものが消えていき、周囲の樹木や花と一体化していく気分というか…

そんな気持ちを味わっていると、すぐ近くにヒヨドリが飛んできました。そっとカメラを持って、撮影しましたが、私がすぐ近くにいることに、まるで気が付かないようでした。

ヒヨドリ 
ヒヨドリ



うん、これはいい!という訳で、その後は自分の気配を消して、鳥を待っていました。

じっと動かず、風景と一体化する…

すると、カルガモのつがいがどこからか飛来しました。

カルガモ
カルガモ



また、名前を知らない小鳥が近くの木の枝にきました。ハクセキレイでしょうか?

ハクセキレイ
ハクセキレイ?


じっと待っているのは緊張するのですが、まるで、釣りをしているときにウキの動きを注視しているのと同じような気分でした。

カワセミも来るかな、と期待していましたが、カワセミは姿を見せませんでした。カワセミがエサ取りに飛来する時間帯を調べなくちゃ、と思いました。

ところで、園内中央の池にはオタマジャクシがたくさんいましたが、係員の方がタモ網で掬(すく)っていました。

オタマジャクシ
オタマジャクシ


「実は、カエルが増えすぎると、近所のお宅から『うるさい』という苦情が寄せられるのでね…」
「はぁ、それで網で採っているんですね」

夏の夜、カエルたちの恋の歌は騒音と受け取られてしまうようでした。うーむ。カエルたちがいないと、蚊や蛾が増えるのかもしれないんですけどね。

ま、そんなこんなで、ほんの1時間30分くらいの間でしたが、すごく面白い体験でした。

12月16日 冬の東渕江庭園

足立郷土博物館は谷中中学校の校区内にあります。その博物館の裏手に東渕江庭園があり、庭園では四季折々の花が咲いています。
冬の東渕江庭園   遠景は郷土博物館(クリックで拡大)

この日曜日の午後、東渕江庭園を訪れました。(2日続けての訪問です。)いつものようにしっとりと落ち着いた雰囲気の庭園です。何枚か花の写真を撮りました。

つわぶき つばき 左:ツワブキ 右:ツバキ
イロハモミジ コバザクラ 左:イロハモミジ   右:コバザクラ

冬の花は種類が少ないので、一つひとつの花の有り難みを感じながら、丁寧に撮影しました。イロハモミジのすぐ近くでコバザクラ(冬桜)が咲いていて、感動ものでした。

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谷中中学校とは?

 本庄文男

Author: 本庄文男
東京都の北端に足立区があり、区の東部に谷中(やなか)中学校があります。
学校の自由選択制度のもと、一時は生徒数が激減しましたが、先生たちの頑張りと保護者や地域の人々の応援を得て、ひと学年のクラス数が、2→3→4と年々増加し、徐々に生徒が戻ってきました。このブログでは、そんな谷中中学校の日々の顛末(てんまつ)を記します。
なお、 谷中中学校HP も併せてご覧ください。

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